ほうれい線に悩んだ経験と大阪のクリニックで受けた治療

頬が大きく深いほうれい線の顔がコンプレックス

幼児の頃は太っていたから、よく頬を触られることが多かったです。
似顔絵を描かれる時は頬を強調されることが多く、嫌な気持ちも少しありました。
小学校の高学年くらいになると、ほうれい線という言葉を知ります。
老化のサインの一種ということも知り、マンガの老人キャラクターに必ず描かれていることも発見しました。
そのシワが小学生の自分の顔にもはっきりと見えることはショックであり、なんとかして治せないものかと思いました。
しかし小学生の知識では特になにもすることはなく、放置します。
中学校に入るともっと気になるようになりました。
頬のたるみなども含めて、理想の容姿からかけ離れた自分が嫌でした。
その年頃になると雑誌を読むようになりますから、男性向けのスキンケア情報も入手します。
洗顔に気を使うようになりますし、お風呂で簡単なマッサージもしました。
直後にその効果をいくらか実感しましたが、抜本的な解決にはなりませんでした。
首から下はどんどん大人になっていくのに、頬が大きく深いほうれい線のある自分の顔にコンプレックスを感じていました。
高校生の頃には造顔マッサージという本が流行します。
テレビでも大々的に取り上げられて、自分のコンプレックスが抜本的な解決をすることも期待できました。
お風呂でやってみましたが、それまでのマッサージよりもはっきりとした効果が感じられました。
場合によっては痛みを感じることもありましたが、顔がはっきりと変わった喜びが大きく、夜の入浴時だけでなく朝の洗顔時も行うようになります。

頬が大きく深いほうれい線の顔がコンプレックス : 顔筋トレーニングでは勝てなかった老化 : 定期的な注射でキープもいよいよ頬の肉を引き上げる